ヒラリークリントン氏優勢
相場はヒラリークリントン大統領誕生を織り込みに行くと思われます。
次の大きなイベントは 11月8日の大統領選挙投票日
結果はヒラリークリントン氏であると思われますが、蓋を開けるまでは分かりません。
その次のイベントは年内に米国利上げがあるかどうか?です。
米株に特化した銘柄情報や米株動向についてをお伝えしていきたいと思います。 投資歴20年以上の経験を元に、NY市場での勝ち方、個別銘柄での稼ぎ方、全体相場の方向性などもお伝えしていきます
米市場で10年後も活躍し全世界が必要とする企業はどこか?
10年前と 現在では 米国時価総額10位に 大きな大きな変化があります。
10年前は GEや石油関連 一般消費 銀行 が 世界のトップテンでした
しかし2016年現在 トップテンの内 7つがインターネット関連です。
10年前の米国市場 時価総額
1位 ゼネラルエレクトリック
2位 エクソンモービル
3位 マイクロソフト
4位 シティグループ
5位 BP
6位 プロクター&ギャンブル
7位 ウォルマート
8位 日本のトヨタ
9位 バンクオブアメリカ
10位 HSBC
2016年 現在
1位 アップル
2位 マイクロソフト
3位 アマゾン
4位 エクソンモービル
5位 ジョンソンアンドジョンソン
6位 フェイスブック
7位 グーグル
8位 アリババ
9位 ゼネラルエレクトリック
10位 チャイナモバイル
10年先に米国時価総額20位以内に入ってくる企業の株を持つ事ができれば資産を大きく増やすことができるでしょう。
それってどれ?
それはこれからゆっくり調べて10年先を考えていきます。
なんとなくいえることは、今ある流れ IT関連 インターネット関連は10年先はもっと加速していてより多くの便利で生活には不可欠なものになっているであろうということは言えます。
このあと日本時間 21時半に米雇用統計が発表されます。
発表後にどう動いていくかです。
数字次第では年内利上げ観測が再浮上
発表があってから考えます。
昨夜のNY市場は100ドルほど値下がりしていましたが、大引けにかけてマイナス10ドル近辺まで浮上
日本時間今夜9時半発表の雇用統計通過後のNY市場がどうなるかです。
予想としては波乱は無し。
今日は 日本市場もアジア市場も欧州も、米雇用統計の通過を待ちたいとの流れからどこも閑散でしょうね。